「靴のつむじ」というフリーペーパーを届けてもらいました

靴のつむじ
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初投稿が「タダで貰った」という話題で恐縮です。でも、嬉しかったので。

靴のつむじとは?

西成製靴塾が創刊されたフリーペーパーです。

コロナウィルス禍の影響で配布を自粛され、期間限定で無料送付して頂けることを知り、応募しました。

届いたものは、心でした

ほどなく届いた小冊子には、レターが同封されていて、そこには直筆のメッセージがありました。

趣味で靴を作っておられる方は何名かおられましたが、

”修理”を趣味とされている方は初めてです。

  本当に靴は奥深いですね。

ブルーのインクで丁寧な文字でした

申し込んだ際に添えた応援メッセージへのレスポンスです。

靴は奥深いです

「靴のつむじ」には、靴の製法や歴史といった硬いものから、地元で活躍される職人さんの言葉、界隈のスポット紹介まで、どれも興味深い記事が満載でした。

どのページを読んでいても、一貫して胸に染みるのは「靴づくり×街づくりフリーペーパー」のコンセプトでした。国内では厳しい状況に置かれている産業としての靴づくりを模索し盛り上げ、かつての様な活気を西成に取り戻したい、という思いが伝わってくるのです。

モノづくりが盛り上がるには、そのモノの文化が不可欠であり、文化は裾野の広さに支えられるものだと私は思います。革靴文化の裾野にいる一人の靴フェチ好きとして、その魅力を発信していきたいです。

「靴のつむじ」はオンラインでも読めますので、ぜひ!

フリーペーパー「靴のつむじ」
靴づくり×街づくりフリーペーパー『靴のつむじ』。靴と生きる人と街をテーマに、年に2回、西成の街からお届けします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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